画像
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ローヤルゼリーは新鮮なものを

ローヤルゼリーは、新鮮なものとそうでないものがあります。
サプリメントタイプのものなら、それほど鮮度にこだわらなくてもいいのではないかと思います。
しかし、そんなことはありません。

ローヤルゼリーは、鮮度にこだわったほうがいいとされています。
原液に近いほどその鮮度にこだわるようにしてください。
ローヤルゼリーを販売しているメーカーでも、品質管理や温度管理などを徹底的に行っているところを選ぶべきです。

ホームページやパンフレットには、必ずそうしたことが記載されているかどうか確認してください。
品質管理を怠っているローヤルゼリーのメーカーや養蜂家は、あまりいいものを製造しているとはいえないことがあります。
パッケージには製造年月日や消費期限などの記載があると思いますが、そうした数字的なところを見るよりも、実際にローヤルゼリーの香りをかいでみたり、味を少し試してみたり、色などをよくみてみると、本当にそのローヤルゼリーが新鮮なものかどうかがわかることがあります。

ローヤルゼリーの鮮度の落ちるスピードは大変早くなっています。
ローヤルゼリーには抗酸化作用があり、空気中の酸素と混じると酸化が進んでいきます。
酸化はどんな食品にも起こるものです。

そして、ローヤルゼリーは天然のものが一番体にいいので、他の食品のように酸化防止剤を含んでいるものはほとんどありません。
そのため、一度開封したものは一度で消費するか、冷凍保存をしておくことです。
それでも鮮度が落ちてしまうと、色が褐色に変化してしまいます。

ローヤルゼリーを製造しているメーカーでは、真空処理を行っているものが多くなっています。
これもできるだけ手を尽くして鮮度を維持する努力をしているということです。
酸化してしまうとその効果も薄れてしまいます。
できれば、開封したものは、早めに消費をするようにしてください。
とてもデリケートな健康食品だと考えておくとよいでしょう。


↑良質なローヤルゼリー製品の見つけ方はこちらのサイトも参考にしてください。